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2008年05月31日

● パズル Piece 7 「呪いの暗号聞くと必ず死ぬ落語」

パズル

ある日、今村はゆうこから落語に行こうと誘われる。その寄席では、
今昔亭という落語家の一門に代々伝わる、徳川時代の財宝のありかを示す暗号が隠された
特別な落語が披露されるという。話を聞きつけた鮎川は、いつものように
今村、神崎、塚本の3人を引き連れて、寄席が開かれるという屋敷を訪れる。
会場には、財宝の横取りを狙うゆうこ、みちる、ひとみの桜葉の3人娘のほか、
今昔亭一門の一之助、二之助、四之助という落語家たち、
さらには後援会長の篠田や女性新聞記者の池村が顔を揃えていた。(公式HP

・脚本 …… 蒔田光治 / 演出 …… 高橋伸之
・出演 …… 石原さとみ ・ 山本裕典 ・ 木村了 ・ 永山絢斗 ・ 岩田さゆり ・ 佐藤千亜妃 ・ 朝倉あき
        風間杜夫 ・ 清水紘治 ・ 浜田晃 ・ 鈴木早智子 ・ 中西良太 ・ でんでん ・ 大竹浩一 etc
・主題歌 …… 倖田來未 「Moon Crying」 (rhythm zone)

MOON

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今までで一番質が良い話でした。
しかし・・・満点の話かというと、そうではないのがこのドラマの残念なところ。
設定から話の流れ、聞くと死んでしまう落語というトリックと要所要所は素晴らしい・・・
でも、一話で完結しなくてはならないというしばりが、自らの首を見事に絞めることに。
もし、二時間ドラマや映画にしてもっと丁寧に作ったら、さぞ面白いだろうと感じるものだけに
今までのように全体的に質の低い話なら、こんなものかと済ませれる話も、
今回のようにもう少し工夫すれば凄い物語になったかもと思うと、本当に残念で仕方ない。

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最後に連行される前に一礼して、高座から去っていくシーンは素晴らしい演出でした。
質の悪いものでも、うまく料理するのが料理人なら、
質の高いものを平凡にしてしまうのも、また料理人とつくづく痛感されられました。

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