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2008年08月14日

● ゴンゾウ ~ 伝説の刑事 第7話 「3年前の真実」

ゴンゾウ ~ 伝説の刑事 第7話 「3年前の真実」

今から3年前。2005年。
そこには若き佐久間を柔道場でイヤというほど畳に叩きつける黒木がいた。
事件発生の報に捜査一課7係へ戻る黒木と佐久間。
「いくぞぉ!」。黒木の掛け声一つで7係が動いた。その先頭に立つ黒木の顔は、
揺るぎない自信に満ちあふれていた。暴力団員の工藤が何者かに殺害された。
本庁捜査一課7係の黒木らはさっそく売春婦・杏子を拘束。
取調室の杏子は座ったままで何ひとつしゃべろうとしないが、
工藤にいいように使われていたらしく動機はある。
黒木は佐久間に「徹底的に追い込め」と厳令する。
そんな黒木に昇進の話が持ち上がった。捜査一課では新たに13係を設置、
上層部はそのリーダーに黒木を考えているという。
ただし、すべては工藤殺害事件を片付けてから。気合いが入る黒木は、
あっさりと杏子を帰してしまった佐久間に尾行を命じる。(公式HP

・脚本 …… 古沢良太 / 監督 …… 橋本一
・出演 …… 内野聖陽 ・ 筒井道隆 ・ 本仮屋ユイカ ・ 高橋一生 ・ 矢島健一 ・ 菅原大吉 ・ 吉本菜穂子
        大塚寧々 ・ 白井晃 ・ 池脇千鶴 ・ 小野花梨 ・ 中村育二 ・ 大堀こういち ・ 林田一高 etc
・主題歌 …… 小谷美紗子 「Who -08-」 (ユニバーサル・シグマ)

ゴンゾウ~伝説の刑事 DVD-BOXゴンゾウ~伝説の刑事 DVD-BOX
内野聖陽・筒井道隆・本仮屋ユイカ・大塚寧々


「ゴンゾウ~伝説の刑事」オリジナルサウンドトラックゴンゾウ 伝説の刑事 (朝日文庫 こ 24-1)Who-08-


小野花梨

この世界に愛はあるの?

小野花梨

二回助けて、二回とも希望を持たせながら、その思いを遂げさせれない・・・。
こんな経験したのなら、黒木がおかしくなるのも納得。
とても切ない黒木と杏子の物語だったけれども、物凄く満足のいく回でした。
杏子の幼少時代を演じた小野花梨さんの切なそうな雰囲気が、これまた良く、
わたしたちの教科書」でも切ない役が印象的でしたが、
こういった役にピタッとはまる数少ない子役さんで、とても魅力的です。

池脇千鶴

黒木の過去をここに持ってくる構成力もなかなかセンスが良いなと思います。
過去の話なので、どこでも持ってこようとすればできる中で、
どこで、語ると一番スムーズなのかと言えば、やっぱり死の間際の黒木でないと。
よく死の直前に過去のことが走馬灯のように脳裏を駆け巡ると言いますし、
今回の話はすべて、岡林に銃口を向けられてからベッドで目を醒めるまで、
黒木が見ていた過去の夢とも考えることができて、
本編から外れてる話をうまく不自然なく挿入できたし、
よりこのドラマを楽しめるエピソードにもなったかと思います。

本仮屋ユイカ

若き日の鶴と日比野も登場で、初々しい。

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佐久間が黒木を良く思わない気持ちも理解できました。
すべてが頭ごなしで、厳しいだけ。しかも、その厳しさに愛の欠片もない。
そして自分には甘ったれるな!といいながら、自分の大切な人が死んだら落ち込んで。
そりゃ、よほど人間が出来てない限り腹が立つことばかり。

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で、杏子を殺した奴はシャブ中で死んだってことだったけれど・・・

gon_20080813_008.jpg

シャブ中の奴が、こんな達筆な字を書くか?・・・と、疑問。
本当は、こいつじゃなくて他に犯人がいそうな気も。
しかも、佐久間が仕組んだような雰囲気もあったりして、
今後、杏子の死についても真実が出てくるのかも、と思ったり。

gon_20080813_009.jpg

そんなことを考えていると、本筋の岡林の件も、
黒木、乙部が怪しい・・・とか思えてくるし、
本当、連続ドラマとして楽しめます。早く次が見たい!

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