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2007年12月20日

● 働きマン 最終話 「29歳の誕生日…恋か仕事か決断の時!!」

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弘子は、翌日が29歳の誕生日であることも忘れるくらい働いていた。
夜、慌ただしく仕事を片づけ、雅美と同級生の結婚披露パーティに行った弘子は、
そこで友人たちとの再会を喜んだ。しかし、結婚をしている友人たちに、”独身は気楽でいい”
”家族が待っている自分たちは大変”などと言われ、「結婚している方がエラいのか!」と
いら立つも、彼氏もいないまま20代最後の年を迎えてしまう。(公式HP

・脚本 …… 吉田智子 / 演出 …… 南雲聖一
・出演 …… 菅野美穂 ・ 速水もこみち ・ 平山あや ・ 佐田真由美 ・ 吉瀬美智子 ・ 荒川良々 ・ 沢村一樹
         野仲イサオ ・ 吉沢悠 ・ 津田寛治 ・ 伊武雅刀 ・ 羽場裕一 ・ 甲本雅裕 ・ 向井地美音 etc
・主題歌 …… UVERworld 「浮世CROSSING」 (ソニー・ミュージックレコーズ)
・原作 …… 安野モヨコ 「働きマン」 (講談社)

働きマン オリジナル・サウンドトラック働きマン音頭『働きマン』松方弘子のMake It Beauty! (KCデラックス)働きマン 仕事人に聞く働きマン 明日をつくる言葉

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夢に近づくかもしれない弘子の転職話と、痴漢の冤罪事件を絡ませることで、
本来、しっかり描かなくてはならないテーマを曇らせてしまったのは残念。
ジャーナリストとして、真実を世に出すということというテーマと、
夢を叶えるための岐路が目の前に現れた時にどうするかというテーマは、
別々の話でやった方が良いだろうし、やるべきだった。

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弘子はもし、この冤罪事件がなければ転職していたはず。
それを、この冤罪事件を出すことで弘子の人生の決断を他の要因に委ねてしまっては
意味がない。転職するにしろ、しないにしろ弘子自身が悩んで出した答えこそ正解であり、
そのシーンこそ必要だったと思うのですが・・・
それをわざわざ大切な面接と冤罪を晴らすかを天秤にかけさせるのは卑怯というもの。

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新二との恋もそうなんだけれども、どうもこのドラマが自分の肌に合わないのは、
いまひとつ、テーマに対して向き合いきれてないところでしょうか。
自分たちが生きる世界は理不尽だらけなんです。
そんな中でもくじけずに自分を持って生きているというものは感じずに、
ただ仕事に対してやりたいことがあるのにやれないよ~世の中理不尽だよ!
なんて、無垢な子供のようなことを大人たちが、それを言ってはね。
だから、このドラマでは菅原の話が一番良かったです。
あれこそが、働く人間のわびさびっていうものだし、そういうものをもっと出して欲しかった。

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そして・・・働きマンになる前と後で何が変わったのか不明だし、変身したりしなかったりと、
イマイチ働きマンに変身する意味がないのだから、このシーンはお粗末すぎ。
やるならやるで意味のあるものにしないといけないし、中途半端にやるぐらいなら、
やらない方が良い。そういった意味でも、このドラマはもどかしさ一杯。

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それにしても、今回の向井地美音さんとかを見ていると、
女優さんたちも低年齢化してくるよなぁ~とつくづく思いますね。
こんな子供の頃から、ちゃんと芝居をしてくるんだから、本当に働きマンです。
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